歯の欠損の回復には、ブリッジ 入れ歯インプラントの3つの方法があります。
インプラントは、単純に埋入すれば良いのではなく、周囲の歯との関係、かみあわせ、清掃状態が大きく予後を左右します。
また、全身疾患(糖尿病、骨粗しょう症等)によっては 適応外のこともあります。
3DCTスキャン で 骨量、骨密度 を 精査の上 で インプラント が できるかどうか 決めています。
使用するインプラントは 日本人の あごの大きさを 考えて開発された 京セラの ファインシア を 使用しています。
埋入するインプラントのシュミレーションには3DCTスキャンと3D口腔内スキャナーで情報収集し、インプラント埋入ソフトに取り込み、顎の骨の状態(硬さ密度)、神経血管の走行、埋入する仮想インプラントの状態を立体的に把握し、インプラントのサイズ、埋入位置、角度、深さを正確に診断します。
同時に埋入時に誤差が生じないようサージカルガイドを作製し、埋入オペ時に使用します。
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